ひょうきん歌謡大賞
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「オレたちひょうきん族のコーナー一覧」の記事における「ひょうきん歌謡大賞」の解説
毎年年末に放送されていた企画で、FNS歌謡祭と日本歌謡大賞を足して2で割ったようなパロディ。司会は同じく歌謡番組パロディである「ひょうきんベストテン」の流れを汲み、島田紳助と山村美智子が務めていた。第5回では少女隊の最優秀新人賞受賞に西川のりお扮する歌手が怒って、審査員に文句を言い反対に殴られると言う、1983年の歌謡大賞の裏側を彷彿とさせるシーンもあった。賞は新人賞、歌唱賞、ひょうきん歌謡大賞の3つがあり選考基準は特に無いが、のりおによるとひょうきん歌謡大賞は両親の登場がある為、収録日に出演してくれる人が受賞させられたらしい。テーマ曲はFNS歌謡祭と同じ「花咲く歌声」である。また第6回ではプレゼンターに当時「FNNスーパータイム」で人気の出ていた逸見政孝 本人と、幸田シャーミン(さんまが扮する)が出たこともあった。
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