はねて

日本語活用形辞書

跳ねて、刎ねて、撥ねて

読み方：はねて

ナ行下一段活用の動詞「跳ねる」「刎ねる」「撥ねる」の連用形である「跳ね」「刎ね」「撥ね」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「はねて」の例文・使い方・用例・文例

• 車が猫をはねて死なせた
• 髪がはねている
• 毎週火曜日には、先生のころころした小さな指がピアノの鍵盤をあちこちと鳥のように飛びはねていました。
• ボールははねて隣の庭へ入ってしまった。
• 芝居がはねて小屋はしだいに空になる.
• 子馬たちが春の日差しの中で跳びはねている.
• 水の周辺で、あるいは水の中にいるかのようにはねて、ばたばたと動く
• 書道において,筆先をはねて書くこと
• 書道において,筆先をはねて書いた部分
• (物を)上へはねて上げる
• はねて動き回る
• 水などがはねて,ぴしゃりと音をたてるさま