はくばとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > はくばの意味・解説 

はく‐ば【白馬】

読み方:はくば

まっ白毛色の馬。白駒(はっく)。


白馬

読み方:はくば

  1. 濁酒。〔第六類 器具食物
  2. 濁酒を云ふ。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

薄葉

読み方
薄葉はくば

柏葉

読み方
柏葉はくば

はくば

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/10 03:28 UTC 版)

はくば
「はくば」に使用されるE353系(3両編成)
概要
日本
種類 特別急行列車
現況 運行中
地域 長野県
運行開始 2024年7月6日
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 松本駅
終点 白馬駅
営業距離 59.7 km (37.1 mi)(松本駅 - 白馬駅間)
使用路線 大糸線
車内サービス
クラス 普通車
身障者対応 2号車
技術
車両 E353系電車
松本車両センター
軌間 1,067 mm
電化 直流1,500 V
テンプレートを表示

はくばは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が松本駅 - 白馬駅間を大糸線経由で運行する臨時特急列車

概要

JR東日本長野支社2024年7月から9月にかけて開催した「夏の信州観光キャンペーン」に合わせ、大糸線沿線の観光や登山・レジャーなど、週末の旅を楽しめる便利な臨時特急列車として、同年7月6日より運行を開始した[1][2]

2024年度は同キャンペーン期間中の土日・祝日に1往復運行された他、ウインタースポーツのシーズンとも重なる年末年始期間(2025年1月1日を除く)に2往復運行された[3]

2025年3月15日のダイヤ改正より、土休日を中心に1往復体制で運行が継続される予定[4]

停車駅

松本駅 - 豊科駅 - 穂高駅 - 信濃大町駅 -(神城駅[5])- 白馬駅[4][6]

使用車両

2025年3月ダイヤ改正後の編成図
はくば

← 松本
白馬 →
E353系
1 2 3
  • 全車禁煙
  • 身障者対応座席は2号車
凡例
指=普通車指定席

松本車両センターに所属するE353系電車3両編成で運行される。全車普通車指定席となる。

沿革

脚注

出典

  1. ^ 夏の臨時列車の運転について”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2024年5月17日). 2024年12月28日閲覧。
  2. ^ JR東日本、特急「はくば」新規設定 - E353系3両編成、大糸線で運転”. 株式会社マイナビ (2024年5月17日). 2024年12月28日閲覧。
  3. ^ 冬の臨時列車の運転について”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2024年10月18日). 2024年12月28日閲覧。
  4. ^ a b 2025年3月ダイヤ改正について”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2024年12月13日). 2024年12月28日閲覧。
  5. ^ 2024年・2025年年末年始期間のみ停車
  6. ^ 長野県内しか走らないJRの「ミニ特急」冬も運転へ 3両編成で絶景ローカル線を快走 今夏から初登場”. 乗りものニュース (2024年12月28日). 2024年12月28日閲覧。
  7. ^ 春の臨時列車の運転について』(pdf)(プレスリリース)東日本旅客鉄道株式会社、2025年1月17日https://www.jreast.co.jp/press/2024/20250117_ho02.pdf2025年5月10日閲覧 

関連項目



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「はくば」の関連用語

1
92% |||||

2
92% |||||

3
堅石白馬 デジタル大辞泉
92% |||||

4
捌け場 デジタル大辞泉
92% |||||

5
白馬の節会 デジタル大辞泉
92% |||||





10
70% |||||

はくばのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



はくばのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのはくば (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS