はくちょうのうたとは? わかりやすく解説

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はくちょう‐の‐うた〔ハクテウ‐〕【白鳥の歌】

読み方:はくちょうのうた

【一】死ぬまぎわに白鳥がうたうという歌。その時の声が最も美しいという言い伝えから、ある人が最後に作った詩歌や曲、また、生前最後演奏など。

【二】原題、(ドイツ)Schwanengesangシューベルトの歌曲集。1828年の作で、遺作ハイネらの歌詞による14からなる本作と「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」はシューベルト三大歌曲集よばれる




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