ねばりのぎらんとは? わかりやすく解説

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ねばり‐のぎらん【粘××蘭】

読み方:ねばりのぎらん

キンコウカ科多年草高山生え披針(ひしん)形で、根元から放射状に出る。8月ごろ、花茎伸び、緑がかった黄色のやや粘りつく花を穂状につける。ながばのぎらん


ねばりのぎらん (粘り芒蘭)

Aletris foliata

Aletris foliata

Aletris foliata

Aletris foliata

わが国固有種で、各地分布してます。山地から亜高山帯草地生え、高さは2040センチになります披針形叢生ます。4月から7月ごろ、花茎伸ばして壺形の黄緑色の花を咲かせます花序軸や花柄、花披は腺毛があって粘ります。名前は、「ノギラン」に似ていて粘ることから。
ユリ科ソクシンラン属常緑多年草で、学名Aletris foliata。英名はありません。
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ストルマリア:  ストルマリア・トルンカータ
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ソクシンラン:  粘り芒蘭
タケシマラン:  大葉竹縞蘭  竹縞蘭
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