なきじんぐすくあととは? わかりやすく解説

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なきじんぐすく‐あと【今帰仁城跡】

読み方:なきじんぐすくあと

なきじんじょうあと(今帰仁城跡)


今帰仁城跡

読み方:なきじんぐすくあと

「なきじんじょうせき」ともいう。琉球中山統一される前の「三山時代」には北山の拠城として、また中山三山統一後には、琉球王府から派遣され監守という役人居城となった外郭含めると7つの郭(主郭大庭御内原・志慶真門郭・大隅・カーザフ・外郭)からなり、その面積首里城とほぼ同規模。城を囲む石垣地形巧みに利用し曲線描き城壁ディテール美しく沖縄屈指の名城として知られる2002年12月開催されユネスコの世界遺産委員会で「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リスト登録された。


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