中原石斛とは? わかりやすく解説

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なかはらせっこく (中原石斛)

Epigeneium nakaharae

Epigeneium nakaharae

台湾中部から北部分布してます。高地雨林内に生え樹幹などに着生して高さは2~6センチになります偽球茎は扁卵形連なってつきます長楕円形から卵形です。花は直径2.5~3センチ黄緑色から淡緑色で、10月から12月ごろに1個が偽球茎の頂に咲きます花弁萼片質です。台湾では「連珠石斛」や「中原氏石斛」、「連珠」などと呼ばれます
ラン科エピゲネイウム属の常緑多年草で、学名Epigeneiumnakaharae。英名はありません。
ランのほかの用語一覧
エビネ:  猿面海老根  琉球海老根  黄海老根
エピゲネイウム:  中原石斛
エピデンドルム:  エピデンドルム  エピデンドルム・アラツム  エピデンドルム・キリアレ




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