なかのいん みちしげとは? わかりやすく解説

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中院通茂

読み方:なかのいん みちしげ

江戸前中期公卿中院通純の子法号は渓院。権大納言となり従一位叙せられる。祖父通村・父通純より和歌学び後水尾天皇より古今伝授を受け、霊元院歌壇指導的役割果たした。また武家伝奏務めて徳川光圀親しくし、その家臣百人一首講義した著書に『渓問答』等、日記に『中院通茂日記』等がある。宝永7年(1710)歿、79才。



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