ないぶ

デジタル大辞泉

ない‐ぶ【内部】

読み方：ないぶ

１ 物の内側の部分。「—のようすをうかがう」⇔外部。

２ 組織などに属する範囲内。「会社の—で対立がある」⇔外部。

催奇形性所見用語集

内、内部

【英】Endo-［Ento-］
読み方：ない、ないぶ

内、内部を意味する接頭語。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ないぶ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 09:29 UTC 版)

名詞

内 部 (ないぶ)

1. 仕切りの中の方。
2. 集団の中。
3. (位相空間論) ある位相空間と、その位相空間のある部分集合を考えるとき、その部分集合の全ての内点から成る集合。

関連語

• 類義語

  仕切りの中 : 内側, 内方, 内面, 内奥, インサイド

  集団の中 : 内輪, 部内, インサイド

• 対義語: 外部

翻訳

仕切りの中

• 英語: interior ^(en); inside ^(en)

集団の中

• 英語: inside ^(en); internal ^(en)

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「ないぶ」の例文・使い方・用例・文例

• 恐れを知らないぶらんこ曲芸師.