とっておき!朝から笑タイムとは? わかりやすく解説

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とっておき!朝から笑タイム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/24 15:50 UTC 版)

とっておき!朝から笑タイム
ジャンル 落語
演芸
出演者 #出演者を参照
製作
制作 NHK大阪放送局
放送
放送チャンネルNHK総合
放送国・地域 日本
放送期間2022年4月9日 - 2025年3月22日
放送時間土曜日 5:10 - 5:40
放送分30分
回数118
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『とっておき!朝から笑タイム』(とっておき あさからしょうタイム)は、2022年4月9日から2025年3月22日まで、NHK大阪放送局製作・近畿地方向け総合テレビジョンにて放送されていた演芸寄席番組である。

概要

上方落語の会』をリニューアルする形で、2021年4月8日より同じく大阪発近畿ローカルの総合テレビで木曜日(大相撲中継国会中継・祝日他休止日あり)の15:10 - 15:55に放送された『とっておき!木曜笑タイム』(とっておき もくようしょうタイム)[1]が前身で、2022年4月9日放送から放送時間を土曜日早朝の5:10 - 5:40に移して当番組の放送を開始した[2]

2024年4月6日から当番組の同時間帯へ移して放送された『NHK地域局発』は原則ネットしなかった[3][4]

番組は、定期的にNHK大阪ホールなど関西圏各地で行われる「上方落語の会」や漫才色物などの公開収録で行われた高座の模様を紹介していた。大御所から「お笑い第7世代」といわれる若手まで出演した。

放送終了後、NHKプラスで見逃し配信を行っている。

出演者

案内役
南沢が降板するまでは基本的に交代で案内役を担当していた。
らくご男子
NHK大阪局主催の落語家のオーディションで合格した4人で構成する「落語アイドルユニット」。週によってこの中から選抜されたメンバー数名が出るが、全員出演の週もある。

外部リンク

出典

  1. ^ 「とっておき!木曜笑(ショー)タイム」へのレギュラー出演決定!(桂源太)
  2. ^ 南沢奈央・2022年3月24日投稿のインスタグラム
  3. ^ 2024年度(令和6年度)前半期 放送番組時刻表”. 日本放送協会. p. 2 (2024年2月14日). 2024年2月29日閲覧。
  4. ^ NHKオンライン 2024年度前半期 定時番組の部門種別(近畿ブロック)” (PDF). 日本放送協会. p. 3. 2024年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月29日閲覧。
  5. ^ 南沢奈央 NHK「とっておき!朝から笑タイム」3月をもって卒業へ「濃密に楽しませてもらいました」”. Sponichi Annex (2023年3月25日). 2025年2月15日閲覧。



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