藤貞幹とは? わかりやすく解説

とうていかん 【藤貞幹】

江戸中−後期考証学者。京都仏光寺久遠院主玄熙の子本姓藤原藤井とも。字は子冬、号は無仏斎・好古一八歳で還俗後藤芝山柴野栗山らに儒学学び、また国学有職故実歌学篆刻優れた。清の考証学影響史学金石文古文書研究。著『衝口発』で天皇は呉の太伯の裔だと唱えて本居宣長論争。(一七三二~九七)




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