桃源瑞仙とは? わかりやすく解説

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桃源瑞仙

読み方とうげん

室町時代臨済宗の僧。相国寺八十世。近江生。号に蕉了・蕉・亦庵・卍庵等。相国寺明遠俊哲のもとで得度、その法を嗣ぐ。同寺に於て横川景三景徐周麟らと交流、また南禅寺牧中梵祐・天龍寺竺雲等連に就いて『易抄』『史記『漢書』等を修めた応仁の乱避けて近江永源寺移り古典講読専念、のち相国寺に昇住。著に『史記抄』『百衲襖』『蕉稿』等がある。延徳元年(1489)寂、60才。




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