てならいことは? わかりやすく解説

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てならい‐こ〔てならひ‐〕【手習ひ子】

読み方:てならいこ

師匠について習字を教わる子供手習い子供。

「—の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾(なうれん)をこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉


てならいこ〔てならひこ〕【手習子】

読み方:てならいこ

歌舞伎舞踊長唄七変化杜若七重(かきつばたななえ)の染衣(そめぎぬ)」の一。増山金八作詞初世杵屋(きねや)正次郎作曲寛政4年(1792)江戸河原崎座初演寺子屋帰りの、ませた町娘踊り




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