つるのはやしとは? わかりやすく解説

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つる‐の‐はやし【鶴の林】

読み方:つるのはやし

鶴林(かくりん)」を訓読みにした語。

二月中の五日は、—にたき木尽きにし日なれば」〈増鏡・序〉


鶴(ツル)の林

読み方:つるのはやし

  1. 釈迦入滅の地をいふ。沙羅林白く変じて如くなりたりとの故事拠る。〔後捨遺〕忠岑、つき雪降りしける鳥部野は鶴の林の心地こそすれ。〔涅槃経序品、爾時拘尸那城娑羅樹変白、猶如白鶴
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