つぼいさかえとは? わかりやすく解説

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つぼい‐さかえ〔つぼゐ‐〕【壺井栄】

読み方:つぼいさかえ

19001967小説家香川県小豆島生まれ詩人壺井繁治結婚後、プロレタリア文学運動参加。作「暦」「柿の木のある家」「二十四の瞳」など。


壷井栄

読み方:つぼい さかえ

小説家香川県生。旧姓岩井壷井繁治の妻。佐多稲子宮本百合子らとの出会い文学の道に進み、『大根』『暦』などを発表しプロレタリア文学代表する女性作家一人となる。児童文学にも多く名作残した新潮社文芸賞受賞代表作に『二十四の瞳』『裲襠』等がある。昭和42年1967)歿、67才。


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