ちょうげっしょうとは? わかりやすく解説

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張月樵

読み方:ちょう げっしょう

江戸後期画家近江生。名は行貞、字は元啓、別号に酔堂。幼少より画を好み初め市川君圭に、のち呉春師事する名古屋住し藩命により城内杉戸・襖・屏風等を描いて用人支配となり、帯刀許された。長沢蘆雪親交があり、奇抜な着想斬新な意匠で、花鳥人物能くした。著に『不形画譜』がある。天保3年(1832)歿、61才。



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