ちまたとは? わかりやすく解説

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ち‐また【×巷/岐/×衢】

読み方:ちまた

《「道(ち)股(また)」の意》

㋐道の分かれる所。分かれ道岐路

物事分かれ目。「生死の—をさまよう

「命を寵辱(ちょうじょく)の—に懸け」〈露伴二日物語

㋐人が大ぜい集まっている、にぎやかな通りまた、町中(まちなか)。「紅灯の—」

㋑大ぜいの人々生活している所。世の中世間。「—の声に耳を傾ける」「—のうわさ」

ある物事盛んに行われている所。「修羅の—」「弦歌の—」「戦火の—と化す



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