だいじょうきしんろんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > だいじょうきしんろんの意味・解説 

だいじょうきしんろん【大乗起信論】

読み方:だいじょうきしんろん

インド古代仏教書馬鳴(めみょう)作と伝えられる疑問も多い。成立年未詳漢訳(りょう)の真諦(しんだい)訳1巻、唐の実叉難陀(じっしゃなんだ)訳2巻がある。大乗仏教中心思想理論と実践両面から説いたもの。起信論




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「だいじょうきしんろん」の関連用語

1
大乗起信論 デジタル大辞泉
100% |||||

2
50% |||||

だいじょうきしんろんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



だいじょうきしんろんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS