ただか

デジタル大辞泉

ただ‐か【^▽直香／^▽直^▽処】

読み方：ただか

語義未詳。その人自身、そのもの自体の意か。一説に、その人のけはいやようすの意ともいう。

「聞かずして黙(もだ)もあらましをなにしかも君が—を人の告げつる」〈万・三三〇四〉

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ただか

出典:『Wiktionary』 (2020/06/17 13:14 UTC 版)

名詞

ただか【直処、直香】

1. （上代語）その人（ひと）自身。

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「ただか」の例文・使い方・用例・文例

• それはあなただから出来る事です。
• 理由を明示していただかないと、社内的にも説明ができません。
• 私の計画に合うように変えていただかねばなりません。
• 私の計画に合うように計画を変えていただかなければなりません。
• これ以上の値引きがご要望でしたら、支払い条件の変更をご提案させていただかなくてはなりません。
• 王は息子に王冠をいただかせた.
• わざわざ空港までお出迎えいただかなくてもけっこうです.
• 彼を知っているのはあなただから, あなたが尋ねたほうがよい.
• 一緒に行っていただいても, いただかなくても, どのみち大した差はありますまい.
• チップはいただかないことになっております. 【掲示】
• カトリック教徒がミサに出席し肉体労働を控えなければならない日、エピスコパル派は聖餐をいただかなくてはならない日