たかちほのみねとは? わかりやすく解説

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たかちほ‐の‐みね【高千穂峰】

読み方:たかちほのみね

宮崎県南西部霧島山高峰標高1574メートル天孫降臨の地といわれ、山頂天逆鉾(あまのさかほこ)がある。

高千穂峰の画像

たかちほのみね 【高千穂峰】

宮崎県南西部鹿児島県境にある標高一五七四メートル火山天孫降臨伝説の地。頂上に「天の逆鉾」がある。これは天の瓊矛ともいわれるもので、国常立尊伊弉諾伊弉二尊授けて滄海を探らせたと伝える鉾で、高千穂峰にはその模造品(約三メートル)が立てられている。霧島山のものは後世作為という。


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