たいすうのほうそくとは? わかりやすく解説

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たいすう‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【大数の法則】

読み方:たいすうのほうそく

確率論基本法則の一。ある試行何回行えば確率一定値に近づくという法則例えば、さいころ何回振れば1の目の出る確率6分の1近づくなど。


大数の法則

読み方:たいすうのほうそく
【英】:law of large numbers

互いに独立確率変数X_1, X_2, \ldots \, があり, 平均 \mathrm{E}(X_i)= \mu \,一定有限とする. X_1, X_2, \ldots \,算術平均 S_n=(X_1+ \ldots +X_n)/n \,1点 \mu \,概収束または確率収束するとき, それぞれ大数の強法則, 大数の弱法則成立するという. 分布同一場合どちらも成立する.

「OR事典」の他の用語
確率と確率過程:  在庫モデル  多次元分布  多次元正規分布  大数の法則  定常分布  定常過程  密度関数


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