たいじすいしゅとは? わかりやすく解説

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胎児水腫

読み方:たいじすいしゅ

胎児腹部胸部溜まり全身にむくみが生じ病気のこと。心不全を伴うので、死産に至る場合多く生後予後一般的に不良である。かつては母体胎児血液型不適合原因として起こる免疫性のものが多かったが、現在は染色体異常感染症など、それ以外原因によって起こることが多いという。

たいじ‐すいしゅ【胎児水腫】

読み方:たいじすいしゅ

胎児胸腔腹腔液体がたまり、さらに全身浮腫生じ病気母体胎児血液型不適合によって起こるもの(免疫性胎児水腫)と、上室性頻拍症双胎間輸血症候群再生不良性貧血先天性心疾患先天性ネフローゼ症候群などによるもの(非免疫性胎児水腫)がある。



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