せるせいさんほうしきとは? わかりやすく解説

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セル‐せいさんほうしき〔‐セイサンハウシキ〕【セル生産方式】

読み方:せるせいさんほうしき

製造業において、一人または少人数作業者が製品組み立て生産方式。多品種少量製品生産に向く。→ライン生産方式


セル生産方式

読み方:せるせいさんほうしき
【英】:cell production system

セル生産方式とは, コンベア撤去して「間締め(まじめ)」を行い多能工製品手渡しして生産する方式であり, 一人作業者が組立てから包装までの全作業を行う一人屋台生産方式がその理想形である. その始まりは, 1996年ソニー美濃加茂工場コンベア撤去し代わりに12m×10mの区画作業台配置し1つひとつの区画あたかも細胞のように自律的に活動するイメージからワークセルと呼び, 「セル生産方式」の誕生となった



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