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せしん【世親】

読み方:せしん

《(梵)Vasubandhuの訳》4〜5世紀ごろの北インドの僧。小乗修め倶舎論」を著したが、兄の無著(むじゃく)に従って大乗転じた瑜伽唯識(ゆがゆいしき)思想主張し、「唯識二十論」「唯識三十頌」を著す。著作多く、千部の論主(ろんじゅ)といわれた。天親(てんじん)。バスバンドゥ




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