すみだわらとは? わかりやすく解説

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すみ‐だわら〔‐だはら〕【炭俵】

読み方:すみだわら

炭を詰める俵。また、炭の詰まった俵。わら・あし・かやなどで作る。《 冬》「薄雪や簷(のき)にあまりて—/波郷」


すみだわら〔すみだはら〕【炭俵】

読み方:すみだわら

江戸中期俳諧集。2冊。志太野坡(しだやば)・小泉孤屋・池田利牛共編元禄7年(1694)刊。芭蕉晩年の「軽み」の境地がよく表れ、のちの俳壇大きな影響与えた俳諧七部集の一。


炭俵 (すみだわら)

炭俵 木炭入れ容器である。カヤ編んだもので、長さ58cm、口一辺30cm角、重さ0.9kgである。


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