すずきしげたねとは? わかりやすく解説

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すずき‐しげたね【鈴木重胤】

読み方:すずきしげたね

1812〜1863]江戸末期国学者淡路の人。号、橿廼家(かしのや)。大国隆正に学ぶ。平田篤胤(ひらたあつたね)没後門人諸国遊歴して神道説き江戸で暗殺された。著「延喜式祝詞講義」「日本書紀伝」など。


すずきしげたね 【鈴木重胤】

江戸後期国学者淡路の人。号は厳橿本・府生州。平田篤胤大国隆正らに学ぶ。のち秋田行き日本書紀伝』を著したが、その内容平田銕胤(篤胤の女婿)と対立本所小梅自邸暗殺された。(一八一二~六三)

鈴木重胤

読み方:すずき しげたね

幕末国学者淡路生。幼名雄三郎通称は勝左衛門、号に橿迺舎・厳橿本・府生等。大国隆正師事し頭角現した。著に『延喜式祝詞講義』等。文久3年(1863)歿、51才。


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