すきや

デジタル大辞泉

すき‐や【数寄屋／数奇屋】

読み方：すきや

１ 茶席・勝手・水屋などが備わった別棟の茶室。

２ 「数寄屋造り」に同じ。

すきや【透^×綾】

読み方：すきや

《「すきあや」の音変化》透けて見えるような、薄くさらりとした絹織物。本来、縦糸に絹糸、横糸に苧麻(ちょま)を使ったが、現在では縦糸・横糸とも絹糸を使う。夏の女性着尺用。絹上布。越後透綾。《季 夏》

リフォーム用語集

数寄屋

茶室建築の手法・意匠を取り入れた和風建築。化粧丸太や、丸太の曲面を生かした面皮柱など、自然の素材の持ち味を活かした材料の取り合わせ、繊細な意匠などが特徴的で、桂離宮は数寄屋造りの代表例といえる。

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「すきや」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はしばしばすきやきを食べます。
• 彼女はよくすきやきを食べます。
• どうかすきやきの料理のしかたを教えて下さい。
• すきやきは野菜を入れるのは最後の最後にいたします.
• いっしょにすきやきを突ついた仲だ
• (すきや機会を)狙うようにさせる