じゅずとは? わかりやすく解説

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じゅ‐ず【数珠】

読み方:じゅず

仏・菩薩礼拝するときに手に掛ける仏具で、小さい玉をつないだ輪。玉の数は通常108個あり、百八煩悩を除くためといわれるまた、宗派によって数を5427などに減らしたものもある。念珠。ずず。


じゆず

読み方:じゅず

  1. 喧嘩。〔香具師不良
  2. 喧嘩珠数揉み喧嘩も揉むところから連想。〔香〕

分類 香、香具師不良


珠数

読み方:じゅず

  1. 罪人一度多く捕縛されることをいふ。珠数つなぎともいふ。〔犯罪語〕
  2. 罪人一度多く捕縛されること。〔一般犯罪
  3. 罪人一度多く捕縛されること。

分類 犯罪犯罪

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