聖護院宮道晃法親王とは? わかりやすく解説

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聖護院宮道晃法親王

読み方しょうごいんのみやどうこうほうしんのう

江戸前期親王聖護院門跡後陽成天皇第十一(十三とも)皇子。幼称は吉宮、一字名は、号は似。母は三位清原胤子。聖護院入り落飾し、法親王宣下された。二品叙せられてのち園城寺長吏天皇護持僧となる。茶道能くし、書画和歌にも通じていた。延宝6年(1678)薨去68才。



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