しゅうきょうほうじん

デジタル大辞泉

しゅうきょう‐ほうじん〔シユウケウハフジン〕【宗教法人】

読み方：しゅうきょうほうじん

宗教法人法により、法人として認められた宗教団体。公益法人の一種。

時事用語のABC

宗教法人（しゅうきょうほうじん）

宗教法人は宗教法人法（1951年制定）により設立される公益法人だ。神社，寺院，教会など18万を超える宗教団体がある。宗教法人は、非営利活動ということで、基本的に法人税が非課税だ。

（2000.10.27更新）

世界宗教用語大事典

しゅうきょうほうじん 【宗教法人】

日本で、一九五一（昭和二六）年制定の宗教法人法により、法人と認められた宗教団体。公益法人の一つ。

神道用語

宗教法人(しゅうきょうほうじん)

宗教法人法によって法人と認められた神道教派、仏教教派、キリスト教その他の宗教教団並びに神社、寺院、教会などの宗教団体。