四門遊観とは? わかりやすく解説

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しもん‐ゆうかん〔‐イウクワン〕【四門遊観】

読み方:しもんゆうかん

釈迦(しゃか)が太子だったとき、王城東西南北の4門から出遊して四つ出来事見て出家決意をしたこと。東門出てつえにすがる老人見て、生あれば老あるを悟り西門出て病人会い、生あれば病あるを知り南門出て死人会い、生あれば死あるを知り北門出て高徳沙門(しゃもん)に会い出家修行の志を立てたという。四門出遊





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