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下間少進

読み方:しもつま しょうしん

安土桃山江戸初期本願寺坊官で能の名手下間三家一つ少進家の初代下間築後守述頼の子幼名千代寿、のち頼之・仲之・仲康・仲孝と称す法名は性乗、芸名は素周。石山本願寺合戦では顕如補佐し和議にも貢献。また金春大夫に能を習い豊臣秀吉徳川家康などの武将演能指南した。著書に『童舞抄』『舞台之図』『能之留帳』等。元和2年(1616)歿、66才。



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