しみずむねはるとは? わかりやすく解説

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しみず‐むねはる〔しみづ‐〕【清水宗治】

読み方:しみずむねはる

[1537〜1582]戦国時代の武将備中高松城主。羽柴秀吉水攻め敗れて自刃


清水宗治(しみず むねはる) 1537~1582

○長左衛門尉
◇室:石川孝女 子:清水宗之(行宗?)、景治
 備中・高松城主となり、安芸毛利氏傘下武将となる。尾張織田氏部将羽柴秀吉攻められたとき、3の兵に囲まれ籠城するが、水攻め遭う毛利援軍中々近づけず、高松城堅く容易に落ちなかったものの、脱出不可であった戦線膠着し本能寺の変発生したこともあって講和成ったが、その条件として宗治は城から小舟乗って出、潔く自刃した。


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