しまだせいほう

美術人名辞典

島田青峰

読み方：しまだ　せいほう

俳人。本名は賢平。三重県生。早大卒。国民新聞記者・早大講師・「ホトトギス」の編集等に携わる。篠原温亭と共に俳誌「土上」を創刊、のち主宰する。昭和16年、前年に起きた京大俳句事件のあおりを受け治安維持法によって起訴される。著書に『子規』『青峰集』等がある。昭和19年（1944）歿、62才。

現代俳句データベース(人名)

嶋田青峰

嶋田青峰の俳句

出でて耕す囚人に鳥渡りけり

工女等に遅日めぐれる機械かな

曝書しばし雲遠く見て休らひぬ

蛇打つて森の暗さを逃れ出し

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「しまだ せいほう」の例文・使い方・用例・文例

• ジャックは失業しまだ仕事が見つかっていない
• もしまだ空きがあればチケットを手に入れようかと考えている。
• もっとも年はとっているがしかしまだ丈夫だ
• なるほど年はとっているがしかしまだ丈夫だ
• もしまだならば，人気を増しているユニークなプレゼントが選択の手助けになるかもしれない。