さんごうとは? わかりやすく解説

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さんごう 【三業】

仏教行為(業)を三分類したもの。①身業口業意業。なす事・いう事・思う事がみな一致しているのを三業相応という。②善業悪業無記業(善悪どちらでもない)、③曲業(へつらいから生ずる業)・穢業(怒りから生ずる業)・濁業(貪りから生ずる業)、④福業(欲界善業)・非福業(欲界悪業)・不動業(物と心の世界で定心)、その他がある。→ 業

さんごう 【三綱】


さんごう 【山号】

仏教寺院の名に冠する◯◯山の号。中国で寺は多く山中建てられたことから生まれた。→ 院号


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