さらに昔の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 16:53 UTC 版)
1959年の近鉄名古屋線改軌前は、4番のりばを伊勢中川方面、6番のりばは名古屋方面の列車が使用しており、ホームの名古屋寄りに切欠き式の5番のりばがあった。5番のりばが欠番であるのはその名残である。また養老線は7番のりばを使用していた。名古屋線改軌とともに現在の使用方法となり、1961年には待避線(8番のりば)が増設された。 さらに前の関西急行鉄道時代は、鉄道省線(後の国鉄線)とは連続せず関西急行鉄道線のみでのりば番号が振られ、後の4番のりばが2番のりば、6番のりばが4番のりばであった。7・8番のりばは当時はなく、切欠き式の3番のりば(後の5番のりば。その後廃止)に養老線が発着していた。
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