さいしょうじじょうほうとは? わかりやすく解説

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最小自乗法

読み方:さいしょうじじょうほう
別表記:最小二乗法

いくつかの数値から近似求めるとき、数値誤差2乗の和を最小にすることで、最ももっともらしい値を求め計算法回帰分析などで主に用いられる

さいしょう‐じじょうほう〔サイセウジジヨウハフ〕【最小自乗法/最小二乗法】

読み方:さいしょうじじょうほう

いくつかの観測値をもとに、想定される関数用いて近似するとき、誤差2乗の和を最小にすることにより、最も確からしい関数求め方法


最小二乗法

読み方:さいしょうじじょうほう
【英】:method of least squares

回帰分析回帰式求めるときや関数あてはめを行うときに用い方法. 1つの変数の値と他のいくつかの変数関数の値との差の二乗和が最小になるように, 関数係数定める. 関数線形であるときは, 正規方程式といわれる連立1次方程式を解くことによって, 係数求められる.




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