ごうほう

デジタル大辞泉

ごう‐ほう〔ガウ‐〕【号俸】

読み方：ごうほう

公務員の職階に応じて定められた給与。何級職何号と区分される。

ごう‐ほう〔ガウハウ〕【号砲】

読み方：ごうほう

合図のために撃つ銃砲。また、その音。「—一発、いっせいにスタートする」

ごう‐ほう〔ガフハウ〕【合抱】

読み方：ごうほう

両手を広げてかかえるほどの大きさ。ひとかかえ。大木の大きさなどにいう。

ごう‐ほう〔ガフハフ〕【合法】

読み方：ごうほう

［名・形動］法規にかなっていること。また、そのさま。適法。「—な活動」⇔不法。

ごう‐ほう〔ゴフ‐〕【業報】

読み方：ごうほう

前世や過去におこなった善悪の行為による報い。業果。

ごう‐ほう〔ガウハウ〕【豪放】

読み方：ごうほう

［名・形動］度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」「—磊落(らいらく)」

[派生] ごうほうさ［名］

世界宗教用語大事典

ごうほう 【業報】

仏教用語。ゴッポウとも。業因によって現れる苦楽の果報。悪業の報いを受ける業深い人を業報人という。→ 業

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ごうほう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 17:23 UTC 版)

同音異義語

ごうほう

• 【豪放】：度量が大きく小事に拘らないこと。
• 【合法】：法に適っていること。
• 【号砲】：合図のために打つ銃砲。