ことわざカルタマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:40 UTC 版)
中増根ちゃんが、孫とカルタをしようとして「そんなのだっせーよ」と拒否され、失意のうちに庭でカルタを燃やしていた時にそのカルタから誕生した。カルタを再度普及させるためにカルタ以外の遊びをしている者の邪魔をして回った後、カルタの全盛期だった戦後すぐの時期に戻すべく街を焼け野原にしようと目論み、「大は小を兼ねる」で巨大化した。カルタの札の内容であることわざに因んだ技を数多く持ち、それで札の中の絵を実体化させて攻撃する事ができる。りんきは変身パターンその690番「ことわざ専門家スタイル」で応戦し、「地震雷火事親父攻撃」の最後に変身パターンその699番「ことわざカルタマンのおやじスタイル」で説教。これでことわざカルタマンは一旦負けを認めたものの、すぐに「負けるが勝ち」と言って自身の勝ちを主張。結論としてどちらが勝ちなのか分からなくなり引き分けに終わった。その後、学校の先生になった。
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