こじまたかのりとは? わかりやすく解説

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こじま‐たかのり【児島高徳】

読み方:こじまたかのり

南北朝時代武将備前の人。元弘の変隠岐(おき)へ流される途中後醍醐天皇の行在所忍び込みの幹に「天勾践、時非范蠡」と記して天皇励ましたといわれるが、その事跡は「太平記」に述べられるのみで、実在疑問視されている。→天勾践(こうせん)を空しゅうすること莫れ時に范蠡(はんれい)無きにしも非ず




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