ここちなしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ここちなしの意味・解説 

心地(ここち)無(な)・し

読み方:ここちなし

考えあさはかである。思慮分別がない。

「あないみじや。いかにしつる事どもぞ。常にかく—・き事どもをすること」〈宇津保・国譲上〉


ここちなし

出典:『Wiktionary』 (2020/10/11 13:05 UTC 版)

形容詞

ここちなしし】

  1. かんがえがあさい。思慮がない。
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用種類
ここちなし ここちな -く -く -し -き -けれ ク活用
-から -かり -かる -かれ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ここちなし」の関連用語

1
心地無し デジタル大辞泉
76% |||||


ここちなしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ここちなしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのここちなし (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS