こうどうじゅうにきゅうとは? わかりやすく解説

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こうどう‐じゅうにきゅう〔クワウダウジフニキユウ〕【黄道十二宮】

読み方:こうどうじゅうにきゅう

黄道帯を、春分点起点として30度ずつ12等分してつけた名称。白羊金牛双子(そうし)・巨(きょかい)・獅子(しし)・処女天秤(てんびん)・天蝎(てんかつ)・人馬・磨羯(まかつ)・宝瓶(ほうへい)・双魚(そうぎょ)の12宮。太陽1年間これらの宮を順に移動するので、古代オリエントから占星術使われた。現在は歳差により春分点双魚宮移ったので、十二宮はほぼ一つずつ前にずれている。→黄道十二星座

黄道十二宮の画像



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