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こうこつ‐ぶん〔カフコツ‐〕【甲骨文】

読み方:こうこつぶん

《「文」は文字の意》占い記録のためにカメの甲や獣類の骨に刻まれ中国最古文字多く殷墟(いんきょ)から出土図像要素の強い原始文字で、漢字原形となる。甲骨文字殷墟文字


甲骨文

古文紀元前1500年ごろより使われていたとみられる亀の甲羅や獣骨彫られ原始象形文字。戦や農作物吉凶など主に神事につかわれていたと考えられている。実用印には用いられない


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