康居国とは? わかりやすく解説

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こうきょこく 【康居国】

トルコ系遊牧民建てた西域古国シル下流からキルギス原野中心としていた。後漢以後、康居国の仏教僧(みな康を姓とする)で中国仏典もたらし翻訳した人が多数いる。康僧会・康巨・康孟詳・康僧鎧などは、ここの人、またはその子孫といわれるが、異説もある。→ 康僧会



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