けいしきちとは? わかりやすく解説

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けいしき‐ち【形式知】

読み方:けいしきち

客観的言語化できる知識ハンガリー哲学者マイケル=ポランニー提唱した概念。→暗黙知1

ナレッジマネージメントにおいて、言語化視覚化数式化・マニュアル化された知識経営学者野中郁次郎の定義による。明示知。→暗黙知2

[補説] 2について、野中は、長年経験や勘に基づく暗黙知対になる概念だとして、失われつつある日本独特の企業風土の下、暗黙知を形式知にして共有化進めることの重要性指摘した




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