くろかわはるむらとは? わかりやすく解説

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くろかわ‐はるむら〔くろかは‐〕【黒川春村】

読み方:くろかわはるむら

[1799〜1867]江戸後期国学者江戸の人。通称次郎左衛門。号、薄斎。初め狂歌学び、のち国学入り考証長じた。著「墨水雑鈔(ぼくすいざっしょう)」「音韻考証」など。


黒川春村

読み方:くろかわ はるむら

幕末国学者通称次郎左衛門主水、号は薄斎・園。黒川真頼養父狂歌三世浅草庵の号を継ぎ次いで和歌古学修める博識で特に音韻考証学優れていた。著書に『音韻考証』等がある。慶応2年(1867)歿、68才。


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