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くまがい‐もりかず【熊谷守一】

読み方:くまがいもりかず

[1880〜1977洋画家岐阜生まれフォーブ的な画風から単純化され色面構成の独自の画境を開く。


熊谷守一

読み方:くまがい もりかず

洋画家岐阜県生。東美校卒。文展入選後、母の死機に木曽山中樵夫などをして五年間を過ごすが、斎藤豊作らのすすめで上京し二科会会員となる。戦後二紀会創立参加したが、のち退会する作風次第色と形単純化し、独自の様式確立された。また水墨画、書も能くする文化勲章叙勲辞退し画壇仙人」と称され自由な生活と制作晩年おくった昭和52年1977)歿、97才。


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