ぎょくしつ そうはくとは? わかりやすく解説

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玉室宗珀

読み方:ぎょくしつ そうはく

江戸前期臨済宗の僧。大徳寺四十七世。京都生。俗姓園部、瞳眠子と号する諡号直指心源禅師春屋宗園の法を嗣ぐ加賀藩前田氏大徳寺山内芳春院を建て師を招請した。茶の湯好み書画でも知られた。寛永18年(1641)寂、70才。

玉室宗珀

読み方:ぎょくしつ そうはく

江戸前期臨済宗の僧。大徳寺四十七世。芳春院開祖京都生。玉室は道号、宗珀は諱、自ら嘔眠子と号する春屋宗園の甥で、その法を嗣ぐ。御陽成天皇より直指心源禅師の号を賜わる寛永18年(1641)寂、70才。



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