きわめつきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > きわめつきの意味・解説 

きわめ‐つき〔きはめ‐〕【極め付き】

読み方:きわめつき

《「きわめづき」とも》

書画刀剣などで鑑定書ついていること。また、そのもの。→極め書き

すぐれたものとして定評のあること。また、そのもの折り紙つき。「—の芸」「—の大酒飲み

歌舞伎で、ある俳優演技が他のだれよりもすぐれている定評のある役柄

俗に程度甚だしさが最高である事物事例最たる事物事例。「この店のおすすめメニューの—はこちら」

[補説] 「極め付け」ともいうが、本来は、「極め付き」は事物等に極め書きついていること、「極め付け」は事物等に極め書きをつけることをいう。


きわめつき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:17 UTC 版)

名詞

きわめつきき】

  1. 刀剣書画などで極め書き付いていること。
  2. 定評があること。

発音(?)

き↗わめつき


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「きわめつき」の関連用語

きわめつきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



きわめつきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのきわめつき (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS