きのしたりげんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > きのしたりげんの意味・解説 

きのした‐りげん【木下利玄】

読み方:きのしたりげん

[1886〜1925歌人岡山生まれ本名、利玄(としはる)。佐佐木信綱門下。「心の花」、ついで「白樺同人歌集「銀」紅玉」「一路」など。


木下利玄

読み方:きのした  りげん

歌人岡山県生。東大卒佐佐木信綱の「竹柏会同人となり歌を学ぶ。同級武者小路実篤らと「白樺」を創刊北原白秋島木赤彦にも影響を受け、歌集『銀』『紅玉』を発表その後日光」「不二同人として作歌続け、その短歌彼の歿後高い評価を受けるに至った大正14年1925)歿、40才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

きのしたりげんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



きのしたりげんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS